どんなときもWiFiを購入するときに考えるのが、「充電器のオプションは必要なのか?」ということですよね。
この記事ではそんな充電器オプションがほとんどの人にとって不要な理由を解説していきます。
結論から言うと、どんなときもWiFの充電には以下の2つが必要になります。
- 充電ケーブル
- ACアダプタ
この中で、充電ケーブルはオプションを付けずとも無料でついてくるんですね。

なので別途必要なものはACアダプタだけとなります。

画像見てもらえれば分かると思いますが、これほとんどの方が持っていますよね。
iPhoneやアンドロイドの充電に使っていると思うので、わざわざ用意しなくても充電できちゃったりします。
「でもスマホとどんなときもWiFiを同時に充電したいよ。」という方はもう一つこの四角いの(ACアダプタ)を買う必要があるんですが、それは公式ではなくAmazonとかで購入したほうが圧倒的に安いんです。
なのでオプションは不要。(僕自身も付けませんでした。)

➔AUKEY USB充電器 ACアダプター(849円)|Amazon
それでは、念のため詳細を確認しておきたいという方は読み進めてみてください。
目次
どんなときもWiFiの充電方法【端末+ケーブル+ACアダプタを繋ぐ】
まずイメージしやすくなるように、どんなときもWiFiの充電方法・充電している様子をお見せしていきますね。
どんなときもWiFiの充電に必要なものは、
- どんなときもWiFi端末
- 付属のマイクロUSBケーブル
- 自分で用意したACアダプタ
- コンセント
これらを次のように繋げます。
また、モバイルバッテリーやパソコンと繋げて充電する場合は以下のようになります。

ただ、ほとんどの場合は家のコンセントに繋げると思うので、ACアダプタは最低でも1つは必要かと思います。
ちなみに、マイクロUSBケーブルというのは、差込口がこのような形をしているケーブルのこと。
iPhoneのケーブルとは形や大きさが違うので、どんなときもWiFiは付属のケーブルを専用で使って充電していくことになります。
でも反対側はどちらも同じ形をしているので、同じACアダプタを使い回すことができるんですね。
ポイント
- ケーブル:どんなときもWiFiに対応したものが必要
- ACアダプタ:何でもいい
どんなときもWiFiに付いてくるもの・別途用意がいる機器
以上を踏まえて、どんなときもWiFiで付いてくるものとそうでないものは
- マイクロUSBケーブル:付いてくる〇
- ACアダプタ:付いてこない✖
になります。
つまり、使いまわしのできるACアダプタだけを自分で用意できればOKということ。
だから、ほとんどの方はオプションの充電器をわざわざつける必要がないということなんです。(もっと良いのあるし。)

ちなみに、ACアダプタは1つを使いまわすこともできますけど、個人的にはスマホとどんなときもWiFiを同時に充電したい場面がよくあるので、2つは持っておくと便利ですよ。
(もしくは接続ポートが2つ以上あるACアダプタを用意するのでもOK)
どんなときもWiFiに対応したACアダプタの選び方【Amazonでの探し方】
ではどんなときもWiFiの充電方法や必要なものが分かったところで、ACアダプタの選び方を解説していきます。
この手の機器はたくさんあってどれがいいのか分からないし、非対応のものを買ってしまうんじゃないかと不安になりますよね。
でも実はACアダプタ選びは超簡単で、「1.0A(以上)と書いてあるもの」を選べばOKです。
1.0Aというは電気の出力を表す数値です。
参考までに、iPhoneに普通使うACアダプタが1.0A。どんなときもWiFiのオプションでついてくるものが2.1Aです。
オプションの充電器は数値が2倍なので、単純に2倍の速度で充電が完了するというかんじです。(急速充電というやつ)
なので、充電スピードが欲しければ2.0A以上のものを選択すると◎ということですね。

以上を踏まえて、ACアダプタを探す場合は「ACアダプタ 1.0A」などと検索してみると良いですよ!(急速充電なら「ACアダプタ 2.0A」)
どんなときもWiFiの充電にオススメのAC アダプタ
ここまでACアダプタの選び方を解説してきましたが、ぶっちゃけ自分で探して選ぶのはめんどくさいと思うので、オススメを2つ紹介しておきます。
最初に断っておきますが、僕が紹介するものは最安製品ではありません。
安いものの中には一つ100円のものとかもあるんですが、そういうのはレビューがめっちゃ悪かったりするので省いています。

では見ていきましょう。
①AUKEY(2.4A・2ポートで850円くらいのACアダプタ)
詳細 | |
---|---|
価格 | 849円 |
出力 | 2.0A |
ポート数 | 2個 |
重さ | 59g |
Amazonでの評価 | ☆4.2/5(評価数2200以上) |
➔AUKEY USB充電器 ACアダプター 2ポート 超小型 折りたたみ式|Amazon
1,000円を下回る価格で、急速充電・2ポートという申し分ないスペックですね。
Amazonでの評価がたくさんついていて、高評価が多いのも◎です。
②iclever(2.4A・2ポートで1,300円くらいのACアダプタ)
詳細 | |
---|---|
価格 | 1,299円 |
出力 | 2.0A |
ポート数 | 2個 |
重さ | 81.6g |
Amazonでの評価 | ☆4.3/5(評価数150以上) |
➔iclever USB充電器 2ポート 充電器 急速充電 4.8A 24W 折り畳み式|Amazon
さっきのとスペックは同じですが、少し価格が高いのとAmazonでの評価数が150と少なめ(多いほうですが)。
また、若干サイズや重量がさっきのと比べて大きくなります。
(とはいえ全然悪いアダプタではありません。)
注意1:100均や安物の充電器は故障や発火の危険性がある
実はACアダプタは100均(ダイソーとか)でも買うことができるんですが、個人的にはそういった安物の充電器(ACアダプタ)はオススメできません。
やっぱり安いのはすぐに使えなくなってしまったり、どんなときもWiFi側に悪影響を与えてしまう可能性もあるんですよね。
それだけで済めばまだいいほうですが、最悪発火して家事になったりというリスクもあります。
ACアダプタは今後ずっと使い続けるものと考えると、100円も1,000円もそんなに変わらないので、そういったリスクを考えて多少は良いものを選んだほうがいいかなと思います。
これを言ってしまうと元も子もないんですが、「Amazonでちゃんとしたものを探すのがめんどくさい。」という方であれば、普通にどんなときもWiFiとセットで買っちゃうと手間が省けて良いと思います。(笑)

注意2:急速充電に頼りすぎるのもあまり良くない
また、実は急速充電はバッテリーの劣化を早めてしまうという可能性もあります。
なのであまり急速充電に頼りすぎるのもどうなんだろうなというところです。
フル充電に必要な時間は3時間程度なので、普通の1.0Aでもいいかもしれませんね。
追記:↑そう思って1.0AのACアダプタを探してみましたが、最近はほぼどの製品も急速充電を売りにしているらしく、まともな1.0Aが見つかりませんでした。
なので新しくACアダプタを買う方は素直に急速のものでOKです。
まとめ:どんなときもWiFiの充電器オプションは必要ない
ちょっと小難しい話をしたので、簡単にまとめます。
- どんなときもWiFiはACアダプタだけ別途で用意する必要がある
- ただ、ACアダプタはほとんどの人が持ってるし、Amazonで高性能のものが安く買えるからオプションは不要
- おすすめのACアダプタはこれ➔AUKEY(849円)
- 安すぎるACアダプタはリスクがあるから買わないほうがいい
というかんじですね。
「ごちゃごちゃ考えるのがめんどくさいわ」という方は公式でオプション付けちゃってもいいような気がしてきましたが(笑)
まあそんなかんじで、参考になれば嬉しいです!